アニメ会社・トムスが手がける“IP創出レーベル”、電子単行本第1弾5作品が販売開始

「美女と野獣の死亡フラグが立っている悪役に転生したけど、魔法使いと恋に落ちそうです!?」1巻 (c)生倉大福・にゃいす/TMSLab

トムス・エンタテインメントが手がけるレーベル・TMSLab(トムスラボ)より、レーベル初の電子単行本5作品が、本日8月10日に電子書籍ストアで販売開始された。

TMSLabは、テーマ(T)、メッセージ(M)、ストーリー(S)の3つをコンセプトに、さまざまなクリエイターとともにマンガ、動画、小説、キャラクターなどの原作コンテンツを生み出し、電子書籍ストアや動画プラットフォームなどから発信していく“IP原作創出レーベル”。第1弾として、生倉大福漫画、にゃいす原作、TMSLab企画による「美女と野獣の死亡フラグが立っている悪役に転生したけど、魔法使いと恋に落ちそうです!?」1巻、虎向ひゅうら漫画、TMSLab原作による「ワンハン部 それ100均でやろう!」1巻、花葉田しい漫画、TMSLab原作による「ハムカツっ」1巻、SAA漫画、宇宙少女プロジェクト原作による「宇宙少女漂流記 THE ONLY WAY HOME」1巻、西島大介「コムニスムス」1、2、3巻がラインナップされた。なお電子単行本の発売を記念し、TMSLabレーベルの作品をお得に読めるキャンペーンが、Renta!やコミックシーモアなど一部電子書籍ストアにて開催中だ。